「ビビビット展」とは?

ポートフォリオを見て優秀なクリエイターをスカウトできる採用サービス「ViViViT」を運営する株式会社ビビビットが開催する、無料の採用イベントです!
デザインを学ぶ全国の学生の中から、厳正なスキル審査を通して選抜された優秀なクリエイターが集まり、自らの作品を持ち寄って展示します。

  • グラフィック部門
  • UI部門
  • ゲームUI部門
  • 3DCG部門

以上4つの部門にわかれて、各部門10〜15名の学生が参加。関東(東京)と関西(京都)それぞれの会場で異なる学生が展示を行います。
2020年に卒業予定の、これから就職活動を始める学生が参加するこのイベント。「ぜひ採用したい!」と思える学生がいたら、その場でスカウトすることも可能です。

「ビビビット展」だけのメリット

普段は出会えない学生も参加

一般的な大学生に比べて、美術大学出身の学生は就職活動への動き出しが遅い傾向にあります。そのため就職サービスへの登録や積極的な活動を行う時期がバラバラで、企業側も動きを読みづらく、優秀な学生に出会う機会を逃していることも!
今回の「ビビビット展」は就職活動自体が解禁前の2月と解禁直後の3月に行われるため、まだ本格的に活動をしていない優秀層と接点を持つことができます。
また、参加する学生は「ViViViT」のユーザーに限定していません。普段「ViViViT」をお使いいただいている企業の方も、サービス上では出会えない学生にアプローチすることができます。

作品審査、人柄審査が同時に可能

「ビビビット展」は作品(ポートフォリオ)からスカウトできるクリエイター採用サービス「ViViViT」の仕組みを、リアルの場に持ち込んだ選考型の展示会です。
Web上のサービスである「ViViViT」では、企業とクリエイターの双方が作品を見て、「話したい」を押さなければメッセージが送れない仕組みとなっていますが、ここでは承認の必要はありません。
作品を見て自社の基準をクリアしていれば、その場にいる学生に直接声をかけることができます。
通常はメッセージのやりとりを経て個別で面談に進みますが、今回のイベントでは一度に何人もの学生の作品審査と人柄審査を行うことができます!
社内のデザイナーとも協力して選考を行えば、効率の良い採用が可能になります。

自社の魅力を直接アピールできる

就活解禁前や解禁直後の学生クリエイターは、まだ就職したい企業や具体的な職種が定まっていないことも。
実はそのような学生が企業と直接話すことで、もともと考えていなかった業界や職種に興味を持つことは多いんです!
さらに、普段はクライアントとの関係で自社の制作物を公開できず、Web媒体では学生とマッチすることが難しい企業でも、ここでなら直接制作物を見せてアピールできます!
まだ様々な企業と接点を持たない優秀な学生たちは、いまこそが狙い目。自社の魅力をどんどんアプローチして、選考につなげてください。

企業側の準備は必要なし

「ビビビット展」は、学生が作品を展示するイベント。気に入った作品を制作した学生クリエイターにその場で話しかけるだけなので、参加する企業側の準備は一切必要ありません。
さらに、ひとつの企業からの参加は何名でも無料で可能。出入りも自由なので、気軽に参加することができます。

参加学生さんの作品を一部ご紹介します!

グラフィック部門

UI/ゲームUI部門

3DCG部門

なぜ、無料の採用イベントを開催しているのか?

専門的な知識やスキルを必要とし、実績が制作物になるクリエイターは、一般の職種のような履歴書や職務経歴書での就職・転職活動には不向きです。
せっかくスキルを持っていても、それを就職につなげられる場が少ないクリエイター。求めるスキルを持ったクリエイターを採用できずに困っている企業。そのどちらもにメリットのあるサービスを通して、日本の未来をデザインで支える、これからのクリエイティブ業界に貢献していきたい。
その想いを持って株式会社ビビビットは、クリエイターと企業のマッチングを支援するサービスを展開しています。

このようなサービスを運営しながら、ビビビットはさらに企業と学生の接点を増やして、学生クリエイターの就職と企業の採用をもっと応援したいという気持ちがありました。
そこで今回は思い切って「ビビビット展」という無料のイベントを開催。
学生は作品を展示するだけで就活のスタートダッシュが切れ、企業は会場に行くだけで就活解禁前の優秀層に直接出会える。双方が気軽に参加できる上、メリットの多い展示会になっています。
この展示会を通して採用につながることはもちろん、出展者同士・企業同士での交流を生み、クリエイティブ業界を盛り上げるきっかけになればと思っています。

過去に開催した展示会との違い

実はこれまでにも、協賛費用を40万円前後いただいて面接までセッティングするイベントを開催したこともありました。
ゲームアーツ展」「UI展」のようにジャンルに分けた展示会を4回開催し、

  • 自社選考やインターンへの動員
  • 新卒正社員採用
  • 出展者経由での各学校とのコネクション形成

など、さまざまな成果を得られたという声をいただいています。
しかし今回は、それよりもずっと多くの学生と企業をつなぎたいという想いで無料開催をすることに。

さらにこれまでは東京のみであった展示会を、東京と京都の2箇所で行うことになりました!
関東会場(東京)には東日本の学生たちが、関西会場(京都)には西日本の学生たちが、それぞれの会場で異なる学生たちによる展示が行われます。
どちらもクオリティが高い学生が集まるため、ぜひ両方の会場へ足を運んでみてください。

 

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