ビビビット展とは?

ポートフォリオを見て優秀なクリエイターをスカウトできる採用サービス「ViViViT」を運営する株式会社ビビビットが開催する、参加無料の採用イベントです!
デザインを学ぶ全国の学生の中から、厳正なスキル審査を通して選抜された優秀なクリエイターが集まり、自らの作品を持ち寄って展示します。

  • グラフィック部門
  • UI部門
  • ゲームUI部門
  • 3DCG部門

以上4つの部門にわかれて、各部門10〜15名の学生が参加します。2020年に卒業予定の、これから就職活動を始める学生が参加するこのイベント。「ぜひ採用したい!」と思える学生がいたら、その場でスカウトすることも可能です。

2月に行われた関西会場の、展示作品と会場の様子をご紹介!

関東会場に先駆けて行われた京都会場。来場者からは「クオリティがこんなに高いとは思わなかった」という声が多く聞かれました。
そんな出展者の作品や会場の様子を一部ご紹介。関東会場では、関西会場に出展していない学生が参加します。この機会にぜひお越しください!

▼グラフィック部門

▼UI部門

▼ゲームUI部門

▼3DCG部門

▼このように出展者の学生と、制作意図や就職活動について直接話すことができます

▼数多くの企業や一般の方も来場され、大盛況となりました

参加企業の感想は?

関西会場には多くの方にご来場いただくことができました!ご参加くださった企業の中から、今回は株式会社ビズリーチの人事担当の柳澤さん、デザイナーの渡部さんに感想を伺いました。

柳澤さん
以前よりビビビットさんのイベントには参加させていただいており、今回も開催の連絡を受けて、ぜひ!と思って参加しました。
弊社には「デザインとは課題解決や価値創造のプロセスそのもの」という考えがあり、採用においてもアウトプットだけで判断するのではなく、できるだけ直接会ってお話しすることを大切にしています。ですから今回は、通常の採用イベントでは出会えないような方にビズリーチへの選考意向に関わらずお会いすることができることに加えて、ポートフォリオや作品を見ながら直接その場でお話しできるところに、魅力と期待を感じていました。

当日は作品に対する思い入れや熱意を聞きたかったので、会場では作品の一推しポイントがどこかや、制作過程について聞かせていただきました。学生の方からも積極的に作品の説明をしてくださるので、私達から質問をするだけでなく、対話を通じて皆さんの作品についてより深く理解することができました。
お会いした学生の方々は、作品やポートフォリオの完成度が高いことはもちろん、それを説明するプレゼン能力も高くて驚きました。Web上でやりとりをするよりも、やはり直接本人から説明をしていただく方が、作品を深くみることができますね。

作品に対する思いや熱意・考え方を直接聞いて、ぜひ一緒に働いてみたい!と思う方にも出会えました
会場では学生の皆さんがそれぞれのブースに名刺を置かれているので、その時その場にいない学生の方にも追って連絡することもできます。スカウトした方と後日改めてお話しして、現在選考に進んでいる方もいらっしゃいます。

渡部さん
ビビビット展には、学生の皆さんの作品をWeb上ではなく直接見られること、さらに作品への情熱を直接聞けることを期待して参加しました。

実際に参加してみると、作品を直接見たり触ったりすることで、使用している素材の質や細部にわたる色使いなど、Webでは表現しきれないところについて質問することができました
また、学生の方が作品を制作したきっかけやこだわりポイントなどを熱く語ってくださり、ただ作品を見るだけでは伝わらないその方の人間性を垣間見ることができました

通常の面談という形だと、我々も学生の方も無意識にかしこまってしまう気がしていて……。今回は、自分の作品にかける思いを、いちデザイナーとして私たちに伝えようとしてくださっているように感じました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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